MEO・マップ集客

Googleビジネスプロフィールの登録方法|
開業前でも進められる手順

公開日: 2026.07.27執筆: FACTOR編集部

先に結論です。Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の登録は無料で、必要なものが揃っていれば申請までは1時間かかりません。開業前でも進められます。ただし「登録しただけ」ではローカル検索にはほぼ勝てないので、この記事では登録手順そのものに加えて、申請後にやるべき初期設定と、逆にやってはいけないことまでをセットで解説します。

登録前に準備するもの

途中で作業が止まる原因の大半は準備不足です。次の5点を先に手元に揃えてください。

登録手順 5ステップ

  1. 既存プロフィールの確認——まずGoogleマップで自店名を検索します。開業済みの店は、ユーザー投稿などによって既にプロフィールが自動生成されていることが珍しくありません。ある場合は新規作成ではなく「このビジネスのオーナーですか?」からオーナー権限の取得に進みます。二重登録は後々のトラブルの元です。
  2. ビジネス情報の入力——Googleビジネスプロフィールの登録ページから、店名とビジネスカテゴリを入力します。カテゴリは後から変更できますが、メインカテゴリは順位への影響が大きい項目なので、競合店が使っているカテゴリを事前に見ておくと迷いません。
  3. 店舗の有無・住所の設定——来店型なら住所を入力、出張型なら住所非公開でサービス提供地域を設定します。
  4. 連絡先の入力——電話番号とホームページURLを登録します。
  5. オーナー確認の申請——最後に、本当にそのビジネスの持ち主かを確認する手続きに進みます。ここが唯一時間のかかる工程です。

オーナー確認の方法と注意点

オーナー確認の方法は全店共通ではなく、業種や状況に応じてGoogle側が提示するものから選ぶ形です。電話やメールで済む場合もあれば、店舗の様子を動画で撮影して送る方式、郵送ハガキでコードを受け取る方式が指定される場合もあります。動画方式は「外観の看板→店内→バックヤードの管理備品」のように実在を示せる映像を求められるので、店舗で撮影できる時間帯に落ち着いて行ってください。

注意

登録直後は「Googleの代理店」を名乗る営業電話が増える傾向があります。確認コードを電話で聞き出そうとする相手には教えないでください。コードを渡すと、プロフィールの管理権限を第三者に取られる恐れがあります。

※余談ですが、当社FACTORにご相談いただくケースでも「登録は済んでいるが権限が前の業者のまま」という状態の整理から始めることがよくあります。権限は自社アカウントで持つのが原則です。

登録直後にやる初期設定4つ

オーナー確認が済んだら、承認を待つ間も含めて次の4つを埋めます。ここまでやって、ようやくスタートラインです。

登録後にやってはいけないこと

一番多い違反が店名へのキーワード追加です。「○○整体院|駅前3分・肩こり腰痛」のように、正式名称以外の宣伝文言を店名欄に入れるのはGoogleのガイドライン違反で、修正指示や、悪質な場合は停止の対象になります。看板と同じ正式名称だけを入れてください。ほかに、実態と異なる住所での登録(バーチャルオフィスなど)、同一店舗の複数登録も避けるべき行為です。登録は正攻法が結局いちばん強い、が現場の実感です。

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よくある質問

登録に費用はかかりますか?
かかりません。Googleビジネスプロフィールの登録・運用は無料です。「登録に費用が必要」「有料プランにしないと表示されない」といった案内があれば、それはGoogle公式ではなく代行業者の営業か、悪質な場合は詐欺の可能性があるので注意してください。
自宅で開業していて住所を公開したくない場合は?
店舗に来客がないビジネス(出張型・訪問型など)は、住所を非公開にして「サービス提供地域」だけを設定する登録方法があります。登録の途中で「ユーザーが実際に訪れる店舗か」を聞かれるので、そこで来店なしを選ぶと住所非表示の設定に進めます。
オーナー確認のハガキが届かないときは?
到着まで2週間程度かかる場合があります。それを過ぎても届かない場合は、管理画面からコードの再リクエストができます。また状況によっては電話・メール・動画撮影など別の確認方法が提示されることもあるので、ハガキだけにこだわらず画面の案内を確認してください。

まとめ

Googleビジネスプロフィールの登録は、準備物さえ揃えば難しい作業ではありません。既存プロフィールの確認から始めて二重登録を避け、オーナー確認を済ませ、説明文・写真・属性まで埋めてスタートライン。店名へのキーワード追加のような近道は、リスクのほうが大きいのでやらない。登録が済んだら、次は写真と口コミの運用フェーズです。関連記事も参考にしてください。

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F FACTOR編集部

MEO・LLMO・Web集客の支援実績 約50業界・100社超。AI×人の運用で「検索とAIに選ばれる」店舗づくりを支援しています。運営: FACTOR株式会社(東京都豊島区)