SEO・HP集客

タイトルタグの書き方|
店舗サイトのよくある失敗と修正例

公開日: 2026.07.27執筆: FACTOR編集部

「タイトルタグはページの題名なんだから、店名を書いておけばいい」——半分誤解です。title(タイトルタグ)は検索結果に表示される「見出し」であり、Googleがページの主題を判断する材料でもあります。つまり順位とクリック率の両方に関わる、店舗サイトで最も費用対効果の高い1行です。しかも修正はHTMLの1行、制作会社に頼んでも軽微な作業です。この記事では、店舗サイトでよく見かける失敗と、そのまま使える修正例を紹介します。

タイトルタグとは何か・どこに表示されるか

タイトルタグは、HTMLのhead内に書かれる「そのページの題名」です。ユーザーの目に触れる場所は主に3つ。検索結果の青いリンク文字、ブラウザのタブ、SNSでシェアされたときのカードです。本文をどれだけ作り込んでも、検索結果で最初に読まれるのはこの1行。ここが「HOME」や店名だけだと、何のページか伝わらないまま素通りされます。

店舗サイトでやりがちな失敗5つ

ページ別のビフォーアフター修正例

よくある形をビフォーアフターで並べます。自店の業種・地域に置き換えて使ってください。

ページビフォー(よくある形)アフター(修正例)
トップホーム|サロン◯◯池袋の完全個室プライベートサロン◯◯|駅3分
メニューMENU|サロン◯◯メニュー・料金一覧|池袋のサロン◯◯
アクセスACCESSアクセス・駐車場のご案内|池袋駅東口徒歩3分|サロン◯◯
ブログ記事スタッフブログ 2026.07.27髪のダメージを抑えるカラーの頻度は?美容師が解説|サロン◯◯
POINT

共通パターンは「そのページを探す人が検索しそうな言葉を前方に、店名を後方に」。トップページは店の総合力を、下層ページはそのページ固有の主題を書きます。

書き方の手順とルール

手順はシンプルです。まず、そのページに来てほしい人が検索する言葉を1つ決める。次に、その言葉をtitleの前方に置き、要点が30字以内に収まるように組み立てる。最後に店名を後ろに付ける。この3手順だけです。全ページ一気にやろうとせず、トップ→主要メニュー→アクセスの順で、検索の入口になるページから直します。

なお、titleを整えても、Googleが検索語に応じて表示上のタイトルを部分的に書き換えることがあります。これは仕様なので、過度に気にせず「主題が正しく伝わる書き方」を優先してください。

※余談ですが、当社FACTORのHP改善でも着手初週にやるのは大抵このtitle総点検です。1行の修正で済む割に、放置されている率が高い箇所だからです。

変更後の効果はSearch Consoleで確認

効果確認は感覚ではなく数字で行います。Search Consoleの検索パフォーマンス画面で、変更したページのクリック数・表示回数・CTR(クリック率)を変更前後で比較してください。順位が同じでもCTRが上がっていればtitle改善の成果です。反映と数字の安定には数週間かかるので、変更直後の数日で判断しないことも大切です。

自店サイトの改善ポイント、30秒で無料診断

店舗名を入れるだけで、AIがGoogle検索・マップ上の現状と改善ポイントを無料でお返しします。

無料でAI診断する →

よくある質問

titleを変更すると順位が下がることはありますか?
変更直後に順位が一時的に動くことはあります。ただ、検索意図に合う適切な書き換えであれば、中長期ではプラスに働くことが多いです。不安な場合は一度に全ページを変えず、重要なページから順に変更して、Search Consoleで前後の推移を確認しながら進めてください。
タイトルは何文字までにすべきですか?
検索結果ではおおむね30字前後から先が省略されて表示されます。上限という意味では厳密な決まりはありませんが、伝えたい要点と地域名・業種は前方30字以内に収める、を目安にすると省略の影響を受けにくくなります。
titleとh1(ページの大見出し)は同じでいいですか?
基本的には内容を揃えるのが自然です。完全一致である必要はなく、titleは検索結果で選ばれるための表現、h1はページを開いた人向けの表現、と少し役割を変えて調整しても問題ありません。

まとめ

タイトルタグは、検索結果という「店の外看板」に何を書くかという話です。全ページ同じ、店名だけ、地域名なし——この3つに心当たりがあれば、直す価値は十分あります。検索されたい言葉を前方に、30字以内に要点を、店名は後ろに。まずトップページの1行から書き換えて、Search Consoleで変化を確かめてください。

NEXT ACTION

この記事の知見を、貴店の運用改善に落とし込みませんか?

読んで終わりにせず、まず現状を数字で把握するところから。FACTORが無料でお手伝いします。

  • AI無料診断(30秒)— 店舗名を入れるだけで改善施策案がその場でわかる
  • 30分無料相談 — GBPと競合の状況をプロと一緒に確認(売り込みなし)
  • 1エリア1業種限定 — 貴店の競合とは契約しません(先着順)
無料でAI診断する → 30分無料相談を予約
F FACTOR編集部

MEO・LLMO・Web集客の支援実績 約50業界・100社超。AI×人の運用で「検索とAIに選ばれる」店舗づくりを支援しています。運営: FACTOR株式会社(東京都豊島区)